ぽんかんさつ（歯並び編）

櫻坂46（欅坂46）1期生の小林由依さんの歯列矯正と抜歯について、卒業したオダナナに代わってまとめてみました。

まず、欅坂46としてのデビュー当時の歯並びを見てみます。

画像は「欅って、書けない？」の2015年11年放送回（左）と同12月放送回（右）です。

上の歯の（本人から見て）右側が八重歯（3番が両隣の歯の外側に生えている状態）になっています。そして、前歯の中心が右にずれていて、左右非対称です。

画質が悪いですが、下は1年後の2016年11月放送回（左）と同年12月放送回（右）の画像です。1年前と変化はありません。

2017年夏頃に八重歯がなくなっていることが話題になりました。下の画像は2017年7月放送の「KEYABINGO！3」（左）と同年10月放送の「欅って、書けない？」（右）です。

歯の中央が右にズレていることは変わりませんが、右上の八重歯が整っています。

右の画像の右上3番にアタッチメントのようなものが見えるので、透明なマウスピース型矯正をしたのだと思います。

また、はっきり見える画像がなかったので推測ですが、右の(4番か)5番を抜歯して3番（八重歯）が通常の歯列に戻るスペースを確保したと思います。

話がそれますが、この時点ではまだホワイトニングしてなさそうな自然な歯の色です。

推しじゃないので、あまり注意深く見ていませんでしたが、私は2019年11月放送のけやかけの「2期生が失敗したら1期生がプールに飛び込んだ!」という企画で、小林由依さんが抜歯しているのに気が付きました。

ほとんどスペースが埋まっていないので、抜歯からあまり時間は経っていないと思います。

左上4番を抜歯しています。

左側にスペースを作って、歯の中心を左にずらそうとしているようです。

2016年末～2017年前半頃に八重歯を治す歯列矯正を始め、2019年夏頃に左側の抜歯をして、現在は歯の中心を左に持っていく矯正中のようです。

一つ疑問なのは、小林由依さんの歯を見る限り、見える部分にボタンが付いておらず、これだとゴムを付けられないので、アライナーの力だけで歯間を埋めて前歯を左に動かせるのか謎です。