なぜ乃木坂46弓木奈於さんは前歯だけホワイトニングしているのか

 
2020年9月15日に放送された乃木坂46 ４期生のコント番組「ノギザカスキッツ」を見ていて、弓木奈於さんの前歯のホワイトニングが気になったので、弓木奈於さんのホワイトニングとマウスピース型矯正について調べてみました。

上の画像は、2020年9月15日放送の第14回のノギザカスキッツの画像です。

画像では少し分かりにくいですが、よく見ると上の1番と2番（前歯の中央の歯から奥歯に向かって1番2番と数えます）だけ白いですね。映像ではもっと分かりやすかったです。

ちなみに、放送後に乃木坂前歯界隈で話題になっていました。（鍵垢含めて4人だけ...）

この放送より前の画像で、前歯のホワイトニングを確認してみます。

上の画像は、第5回のノギザカスキッツでの弓木奈於さんの画像です。1番と2番だけ白いです。

どうやら以前から1番と2番だけホワイトニングをしていたものの、あまり出番がなかったので、前歯界隈に気づかれなかっただけのようです。

第14回のノギザカスキッツで弓木奈於さんの前歯のホワイトニングが気になって、よく見ていたら3番と4番にアタッチメントが付いているのが見えました。ということは、マウスピース型矯正（インビザライン）をしているということです。

アタッチメントとは、マウスピース型矯正（インビザライン）でマウスピースが落ちないようにするため+歯にマウスピースの力を伝えるために歯につけるレジンという素材の白っぽい突起物のことです。

詳しくはこちらの歯科医院のサイトを見て下さい。

このアタッチメントを付けている最中は、ホワイトニングが出来ません。これは、アタッチメントの下はホワイトニングの薬剤が触れないため、アタッチメントを外した時に色ムラが出来てしまうからです。

とはいえ、アタッチメントを付ける前（マウスピース型矯正を始める前）にホワイトニングをすればいいので、なぜ弓木奈於さんが事前にホワイトニングしなかったのかは謎です。

（事前に少しホワイトニングをしていてたものの、日常生活で色が付いてしまい、アタッチメントの付いていない1番2番だけホワイトニングし直した可能性はあります。）

アタッチメントを画像で確認してみます。アタッチメントは目立たないため、高画質でないと確認できません。そのため、ノギザカスキッツのキャプチャでは確認出来ませんでした。ブログでは確認できたので、ブログ画像を引用します。

3番と4番にアタッチメントが確認できます。

せっかくなので、どのくらい歯並びに変化があったのか調べてみました。

このサイトで知りましたが、弓木奈於さんは2013年から坂道合同オーディションの直前の2018年8月まで、「弓木菜生」としてソニー・ミュージックアーティスツ所属の「劇団ハーベスト」にて芸能活動をされていたようです。

上は中学3年生（14歳）当時の劇団公式ブログの初投稿時の画像です。

下の画像は、坂道合同オーディションのSHOWROOM審査時の画像です。

上の１番は大きくて長いですが、特に凹凸があるわけでもないですし、歯並びは悪くありません。まだアタッチメントも付けていません。

下の画像は、2020年5月1日公開の乃木坂46　新4期生リレーブログの初投稿時の画像です。この時、既にアタッチメントを付けています。

歯並びは、強いて言えば、右上の1番と2番の段差が減ったかなとは思いますが、特に大きな変化は見られません。（歯列が拡大しているかもしれません。）

坂道研修生時代の縦長動画（2019年9月公開）ではアタッチメントがないことから、歯列矯正を始めた時期は、2019年後半～2020年4月だと推察できます。

乃木坂46に配属された2020年2月で21歳を迎えているので、結構大人になってから歯列矯正を始めたようです。

今まで注目していなかったメンバーなので、下の歯を見たことがありません。もしかすると、下の歯並びが悪く、噛み合わせ改善のために上の歯も矯正している可能性もあるので、今後はしっかり見ていこうと思います。